日本文学作品クイズ

神代から推古天皇までの古事を収録した、日本最古の書物の名前は何でしょうか？

天地開闢（てんちかいびゃく）から7世紀後半の持統天皇までを記録した、日本初の勅撰史書の名前は何でしょうか？

大伴家持が編纂者と言われている、約4,500首の歌が収められている現存する最古の日本の歌集はどれでしょうか？

仮名文を用いて書かれた日本最初の文学作品の名前は何でしょうか？

在原業平をモデルにしたとされる男性の一生を描いた歌物語の名前は何でしょうか？

醍醐（だいご）天皇の勅命によって、紀貫之らが撰者として編集にあたった日本最初の勅撰和歌集は何でしょうか？

紀貫之が京に帰る最中に起きた出来事を、女性のふりをして書いた作品は何でしょうか？

「今昔（いまはむかし）……」と始まり、1000以上の説話を含む、仏教と世俗説話の集大成とも言える作品の名前は何でしょうか？

後鳥羽上皇の命により編纂された八番目の勅撰和歌集は何でしょうか？

鎌倉時代に鴨長明が自身の経験を元に、社会の出来事などをつづった随筆作品は何でしょうか？

『枕草子』と並ぶ随筆の中で、鎌倉時代に吉田兼好が生み出した作品の名前は何でしょうか？

室町時代に書かれ、"南北朝"の戦いを主題とした軍記物語の名前は何でしょうか？

江戸時代の文豪、曲亭（滝沢）馬琴が２８年もの年月をかけて著した長編小説の名前は何でしょうか？

平清盛を中心に、平家一門の興亡を描いた軍記物語の名前は何でしょうか？

十返舎一九により、弥次と喜多のコンビが描かれた珍道中の物語の名前は何でしょうか？

樋口一葉が、東京の下町で生活する子供たちの日常を描いた作品は何でしょうか？

自然主義文学の基礎を築いた、島崎藤村の長編小説の名前は何でしょうか？

石川啄木が自身の生活感情を詠んだ初めての歌集の名前は何でしょうか？

主人公が自身の出生の秘密と妻の過失と向き合い、成長していく、志賀直哉唯一の長編小説の名前は何でしょうか？