ダイナミックプライシングで料金が決まる


ダイナミックプライシングという言葉を聞いたことがありますか?
最近ではスポーツ観戦や音楽ライブで、このダイナミックプライシングが使われ始めています。

ダイナミックプライシングとは

ダイナミックプライシングは物やサービスの価格を需要と供給に合わせて変動させる価格戦略のことです。

身近なところだとホテルや航空券の値段は繁忙期だと高くなり、閑散期には安くなりますよね。

従来からあるシステムなのですが最近だとAIの進化やビッグデータの活用が進みさまざまな業界で使われ始めています。

スポーツ観戦の場合

AIが試合当日の曜日・天気・過去の販売実績などのデータを分析し、チケットの需要を予測します。

需要予測をもとに標準価格が設定され、チケットが発売されます。

チケット発売後もAIがチケットの売れ行きと販売状況を分析して、チケット価格を上げたり下げたりします。

これにより収益と観客数の最大化を狙います。

ダイナミックプライシングのメリット

平日夜など観客動員があまりない試合のチケットは従来の基本価格より安く手に入る可能性が高くなります。

他にもダイナミックプライシングは価格が一定ではなく変動するので利益予測がしにくくなり、不正転売を防ぐ効果が見込まれています。

デメリット

休日の試合や人気チームのチケットは従来の基本価格より高騰する可能性が高くなります。

いくらでチケットが買えるのか分かりづらい。

まとめ

ダイナミックプライシングはスポーツだけでなく音楽や舞台のチケットにも普及し始めています。

今後の動向が気になりますね。