ファンドラップ(ラップ口座)とは

2019年11月26日

資産をファンドラップで運用する人が増えてきています。
「お客様一人ひとりに合わせてプロが運用」との売り文句ですが、ファンドラップは一体どのような金融サービスなのでしょうか。今回はファンドラップを取り上げてみたいと思います。

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ファンドラップとは

ファンドラップとは投資家が証券会社と投資一任契約を結び、運用目的やリスク許容度などをヒアリングしたうえで証券会社に運用を任せる金融サービスです。

投資一任契約

投資家が証券会社に投資を行うために必要な権限を委任する契約のことです。

ファンドラップの名前の由来

投資一任契約に基づいて開設される口座をラップ口座と呼んでいます。このことから投資信託(ファンド)に投資するラップ口座という意味でファンドラップと呼ばれるようになりました。

販売手数料無料?

CMなどで販売手数料無料と謳っているファンドラップですが、販売手数料は無料でも資産残高に応じた投資一任報酬と信託報酬が必要になります。

ファンドラップのメリット

プロにお任せ

投資に失敗して財産を大きく減らしたという話もよく聞きますね。ファンドラップでは運用から管理まで証券会社のプロに任せることができるので、知識や経験があまりない人でも資産運用を始めやすくなっています。

ファンドラップのデメリット

利用コストが高い

ファンドラップでは投資一任報酬に加え、投資している投資信託からも信託報酬が発生します。これにより年間2%強のコストを支払うことになります。

まとめ

ファンドラップではプロに任せられるメリット、年間のコストが高いデメリットがあります。
ファンドラップのメリット・デメリットをよく理解して契約することが必要です。

株式投資

Posted by ike