株・証券用語
随時更新していきます。
あ行
アクティブファンド
ファンドマネージャーが投資先を選定する投資信託。手数料は高めになる
インサイダー取引
株価に大きな影響を与えるような内部情報を知る立場にある関係者が、情報が世間一般に公表される前に株の売買を行うこと。市場の信頼性に関わるので金融商品取引法で禁じられている。
インデックスファンド
日経225などの指数に連動するように投資先を選定する投資信託。手数料は安め
FX(Foreign Exchange)
FXは外国為替証拠金取引と訳されます。例えば1ドル=100円の時にドルを買い、1ドル=120円の時にドルを売れば20円の差益がでます。これを狙った取引のことをいいます。
オプション取引
オプション取引は「売買する権利」を売買する取引です。買う権利のことを「コールオプション」、売る権利のことを「プットオプション」といいます。
か行
基準価額(きじゅんかがく)
投資信託の一口あたりの値段のこと
総資産総額/総口数=基準価額
キャピタルゲイン
保有している資産を売却することで得られる売買差益のことです。
さ行
先物取引
先物取引とは将来の価格を予想して売買する取引のこと。江戸時代の大阪で米相場を予想することで米の先物取引が行われた。
損益通算
投資を行って利益が出た場合は税金が掛かります。一方、投資で損失が出た場合には利益と合わせることで税金を減らすことができます。
た行
デリバティブ
デリバティブは「派生」という意味で、株式から派生した金融商品のことを言います。
デリバティブ商品にはさまざまな種類がありますが、「先物取引」と「オプション取引」が有名です。
投資信託
投資家から集めたお金をまとめてファンドマネージャーが株式投資や不動産などで運用する金融商品のこと
ま行
ミニ株(単元未満株)
通常の株式取引よりも少ない資金で株式を購入できる取引方法のひとつです。
株主優待は受けられないのでご注意を。
ら行
REIT(リート)
不動産投資信託のこと。投資者から資金を集め運用することによって、個人では難しいオフィスやホテルの購入、マンションの複数購入などができる。投資者は数万円から投資可能。
るいとう(株式累積投資)
選んだ株を定額で積立購入する方法です。ドルコスト平均法効果がある。