台風とは?台風の定義を調べる


今回のコラムで台風を取り上げるのはもちろん日本に上陸する超大型の台風19号が今週末に迫ってきているからです。少しでも台風の事を知ることが必要だと思います。
では台風とは何かから始めましょう。

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台風とは?

台風とは、赤道よりも北で東経180度よりも西の東アジア周辺の海で発生し、なおかつ最大風速17.2m/s以上の熱帯高気圧のものを台風と呼びます。

南シナ海は水の温度が高いことから、雲のもとになる水蒸気ができやすいのです。台風は、その海面から供給された水蒸気が雲になるときに放出される熱をエネルギーとして発達します。

上陸した台風が急に衰えていくのは、台風へのエネルギー供給が無くなるからなんですね。

台風の強さと大きさ

台風の強さは最大風速が

33m/s以上で強い台風
44m/s以上で非常に強い台風
54m/s以上で猛烈な台風と呼ばれます

台風の大きさは風速15m/s以上の半径が

500km以上~800km未満で大型の台風
800km以上で超大型の台風となります。

台風とハリケーンの違い

  • 台風は最大風速17.2m/s以上で東経180度より西で発生したもの
  • ハリケーンは最大風速が33m/s以上で東経180度より東で発生したもの

他にもインド洋で発生した最大風速17m/s以上のものをサイクロンといいます。

因みにウサイン・ボルトが世界記録の9秒58を出した時で12.5m/sなのでボルトでも逃げられないスピードです。

台風の名前は、日本を含む14か国が加盟している台風委員会で予め命名された名前を使っています。今回日本に上陸するであろう超大型の台風19号の名前は「ハギビス」といい、フィリピンが用意した名前で「すばやい」という意味です。

台風時に用意しておきたい物

  • 保存食
  • 懐中電灯

最低でもこの3つは必要だと思います。水と保存食は、家にスペースがあれば一週間分は用意しておきたいです。台風で夜中に停電することも十分考えられますので懐中電灯も必ず準備しましょう。

いざというときに動けるように万全の準備をしておきましょう。